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2020.10.18 メッセージ:幼子に対するように

聖書:Ⅰコリント3:1-4 イエス・キリストを信じて霊的に新生された命を得たならその命は必ず成長することになります。しかし、コリント教会の信者たちは成長せずに幼子の状態にとどまっていました。それでは、どのような者が幼子の信仰ですか。 1....

2020.10.11 メッセージ:神の知恵Ⅱ

聖書:Ⅰコリント2:10-16 先週は神の知恵が何かを学びました。今日は神の知恵の出所とそれを得た結果は何かを見てみます。 1.御霊が知らせてくださいました(10-11、13-15節) 使徒パウロは神の知恵は徹底して御霊によって知らされたと強調しています。その理由はまず、御...

2020.10.04 御言葉 : 神の知恵

聖書:Ⅰコリント2:6-9 題目:神の知恵 使徒パウロは本文で神の知恵について説明しています。神の知恵の特徴は何でしょうか。 第一、 この世の過ぎ去る知恵ではありません(6節) 世の知恵とは何でしょうか。国語辞書を見ると「物事の道理を判断し処理していく心の動き」とあります。...

2020.09.27 御言葉 : ヨシュア

聖書:民数記27:8;ヨシュア記11:23;24:14-15 題目:ヨシュア 今日はヨシュアに関して調べましょう。彼はどのような信仰の人物でしたか。 第一、 主なる神様の霊の宿っている人です(民数記27:18) 神の霊の宿っているというのは、御霊が伴ってくださった証拠がある...

2020.09.20 御言葉 : 人間の知恵、神の力

聖書:Ⅰコリント2:1-5 題目:人間の知恵、神の力 本文で使徒パウロは福音伝道の重要な原理を語っています。福音伝道と主なる神様のみことばを伝える働きはどのようにするべきでしょうか。 第一、 人のことばやすぐれた知恵を用いることがないようにするべきです(1,4,5節)...

2020.09.13 御言葉:あなたがたの召しのことを考えてごらんなさい

聖書:Ⅰコリント1:26-31 本文は主なる神様が信徒たちを召してくださったことに関する教えです。主が私たちを召して神の知恵と、義と聖めと贖いをくださいました(30節)。使徒パウロが語った主の召しのことを考えてみます。 1. 召してくださった対象は誰でしょうか。...

2020.09.06 御言葉 : 十字架のことば

聖書:ⅠコリントⅠ:18-25 題目:十字架のことば 本文で使徒パウロはイエス・キリストの十字架のことばについて語っています。その特徴は何でしょうか。 第一、 十字架は愚かで弱く見えるということです(18-21節) 当時の十字架は罪びとを死刑にする方法です。しかも、一番凶悪...

2020.8.30 御言葉:同じ心、同じ判断

聖書:Ⅰコリント1:10-17 コリント教会の初めての問題は教会の紛争です。彼らは互いに党派を作って対立していました。彼らに対するパウロの態度と教えは何でしょうか。 1. 人を崇拝してついて行かないように言っています(12節)...

2020.8.23 御言葉 : 神の恵みの故に

聖書:Ⅰコリント1:4-9 コリント教会は多くの問題と過ちを犯した教会です。しかし、良い面もありました。使徒パウロは手紙の中で彼らの良い面を言及しながら、いつも神に感謝していると書きました。それは主なる神様がくださった恵みに根拠している内容です。それを具体的に見ると、 1....

2020.08.16 御言葉 : 信徒のアイデンティティ

聖書:Ⅰコリント1:1-3 題目:信徒のアイデンティティ 今日からⅠコリントを学びます。Ⅰコリントは使徒パウロがコリントに立てた教会の信徒たちに送った手紙です。コリントは古代ギリシャの大都市の中に一つとして使徒パウロの時代は60万人が住んでいたといわれます。また、経済的にと...

2020.08.09 御言葉:主イエス・キリストのことを教えた

聖書:使徒の働き28:30-31 題目:主イエス・キリストのことを教えた 今日は使徒の働きの最後の部分です。ローマで家宅で軟禁状態だった使徒パウロが何をしたかを知ることができます。 彼は2年間で、 1.訪ねて来る人々を迎えて 2.大胆に、神の国を述べ伝え...

2020.08.02 御言葉:神の救いを異邦人に

聖書:使徒の働き28:28 題目:神の救いを異邦人に ローマで収監されている使徒パウロがユダヤ人たちを招いて福音を伝えました。しかし、彼らの大多数は心が鈍くなって福音を受け入れませんでした。彼らは聞いても悟らないし、見ても分かりませんでした。それで、使徒パウロは主なる神様が...

2020.07.19 御言葉 : 心は鈍くなり

聖書:使徒の働き28:25-27 題目:心は鈍くなり 使徒パウロからのイエス・キリストの福音を聞いたユダヤ人たちの反応は二つに分かれました。そのまま信じて救われた人もいて信じてない人もいました。信じた人より信じてない人がより多かったでしょう。そこでパウロは信じてない人たちに...

2020.07.12 御言葉 : 信じ人々と信じなかった人々

聖書:使徒の働き28:21-24 題目:信じ人々と信じなかった人々 ローマで縛られた身となった使徒パウロはそこのユダヤ人のおもだった人々を招いて福音を伝えました。まず、ユダヤ人のおもだった人々はパウロのついて何の知らせも受けてないし、悪いことを聞いたこともないと言いました。...

2020.07.05 御言葉 : イスラエルの望み

聖書:使徒の働き28:16-20 題目:イスラエルの望み ローマに着いた使徒パウロには人々に会えるある程度の自由が与えられていたようです。彼はローマでユダヤ人の指導者たちを招いて対話をします。そこでパウロは集まった人々に自分の潔白とローマに来るようになった経緯を説明します。...

2020.06.28 御言葉 : 神に感謝し、勇気づけられた

聖書:使徒の働き28:11-15 題目:神に感謝し、勇気づけられた 使徒パウロ一行はマルタ島で3か月間滞在した後再びローマに向かって航海をします。ついにポテオリというローマに近い都市に着きました。そこから陸地でローマまで移動することになります。ところが、驚くことはポテオリに...

2020.06.21 御言葉 : 手を置いて直してやった

聖書:使徒の働き28:7-10 題目:手を置いて直してやった 使徒パウロ一行がたどり着いたマルタ島の首長はポプリオという人です。彼が漂流した人々を自分の領地に招待して手厚くもてなしをしました。ところが、ポプリオの父が熱病と下痢とで床に着いていました。当時には命を落とすことも...

2020.06.14 御言葉 : マルタと呼ばれる島

聖書:使徒の働き28:1-6 題目:マルタと呼ばれる島 使徒パウロが船に乗って移送されている中で大きな暴風に会って船が破船しましたが、全員陸地に無事に着きました。彼らが到着した場所は目的地であるローマではなくてマルタと呼ばれる島です。そこで起こったことを通して得る教訓は何で...

2020.06.07 御言葉 : パウロをあくまでも助けようと思って

聖書:使徒の働き27:39-44 題目:パウロをあくまでも助けようと思って ついに夜が明けて使徒パウロが乗っている船が入り江に乗り入れようとします。そこに船を停泊させようとしましたが、船の頭の部分は浅瀬にめり込んで動かなくなり、船の後ろの方は激しい波に打たれて壊れ始めました...

2020.05.31 御言葉 : 一同の前で神に感謝を捧げてから

聖書:使徒の働き27:33-38      題目:一同の前で神に感謝を捧げてから 何日も続く暴風のために船が大きな被害を受けました。当然、船の中に乗っている人々もまともに寝ることも食べることもできなかったでしょう。暴風が過ぎた後、使徒パウロは船に乗っている人々を慰めます。彼...

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