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  • 綾瀬東部教会

2020.09.27 御言葉 : ヨシュア

聖書:民数記27:8;ヨシュア記11:23;24:14-15

題目:ヨシュア

今日はヨシュアに関して調べましょう。彼はどのような信仰の人物でしたか。

第一、 主なる神様の霊の宿っている人です(民数記27:18)

 神の霊の宿っているというのは、御霊が伴ってくださった証拠があることを意味します。それでは、御霊が伴ってくださる人はどのようになりますか。いろいろありますが、代表的なのは大胆さです。それでヨシュアはいつも命を懸けて勇敢に戦い勝利しました。イエス様の弟子たちも御霊の臨在を体験してから死をも恐れないで大胆に福音を伝えました(使徒2:1-13)。

第二、 主なる神様から頂いた使命を全うした人です(ヨシュア11:23)

ヨシュアが受けた使命は先の指導者モーセが成し遂げられなかったことを遂げることです。それはカナン地を征服して、その地をイスラエルの民たちに分配することです。そのために多くの戦を経て多くの犠牲を払わなければなりません。以前もカナン地を偵察した10人は恐れて諦めましたが、とヨシュアとカレブだけは使命の道に進もうとしました(民数記14:6-9)。

第三、 主なる神様に家族と一緒に最後まで仕えて人です(ヨシュア24:14-15)

 ヨシュアが死ぬ前にイスラエルの指導者たちと民たちを集めて遺言のような告別辞を述べます。彼が一番心配したのはイスラエルが異邦の神々を信じ、それに仕えて主なる神様から離れることです。そのような可能性が高いからです。しかし、ヨシュアは皆が異邦の神々を選んでそれに仕えて間違った方向に行っても「私と私の家とは、主に仕える」と言いました。

今日は先週、投票によって選出された6名を勧士として任命します。女性ではありますが、ヨシュアのような信仰の持ち主となりますように。そして、私たちもヨシュアのように御霊に満たされて、使命の道を突き進んで、最後まで家族とともに主なる神様に仕えて行きましょう。アーメン。


성경: 민수기 27:18; 수11:23; 24:14-15

제목: 여호수아

오늘은 여호수아에 관해 살펴봅니다. 그는 어떠한 신앙의 인물이었습니까?

첫째, 하나님의 신에 감동된 사람입니다(민27:18)

하나님의 신에 감동되었다는 것은 성령께서 함께하시는 증거가 있었음을 뜻합니다. 그렇다면 성령께서 함께 하시는 사람은 어떤 증거가 있습니까? 여러가지가 있지만 대표적인 것은 담대함 입니다. 그로 인해 여호수아가 항상 목숨을 걸고 용감하게 싸우고 승리한 것입니다. 예수님의 제자들도 성령의 임재를 경험하고 담대하게 복음전도를 할 수 있었습니다(행2:1-13).

둘째, 하나님께서 주신 사명을 완수한 사람입니다(수11:23)

여호수아가 받은 사명은 앞선 지도자 모세가 못다한 일을 이루는 것입니다. 그것은 가나안 땅을 정복하고 그 땅을 이스라엘 백성들에게 분배하는 일입니다. 그 일을 위해 많은 전쟁을 치르고 희생이 뒤따르는 대가를 지불해야 합니다. 전에도 이스라엘의 10명의 정탐꾼이 두려워서 포기하려 했지만 여호수아와 갈렙만 사명길을 가려 했었습니다(민14:6-9).

셋째, 하나님을 가족과 함께 끝까지 섬긴 사람입니다(수24:14-15)

여호수아가 죽기 전에 이스라엘의 지도자들과 백성들을 모으고 고별사를 합니다. 그가 가장 염려했던 것은 이스라엘이 이방사람들의 신들을 섬기며 하나님을 떠나 가는 일이었습니다. 충분히 그럴 가능성이 있었기 때문입니다. 그러나 여호수아는 모두가 이방의 신을 좋게 여겨서 그 신들을 택하고 하나님을 떠날지라도 “오직 나와 내 집은 여호와를 섬기겠노라”했습니다.

오늘은 지난 주에 투표하여 선출된 6명의 권사를 임명합니다. 여자이지만 앞서서 여호수아의 신앙을 갖기를 바랍니다. 그리고 우리 모두도 여호수아처럼 성령으로 담대하며 사명 길을 달려가며 끝까지 가족과 함께 하나님만 섬기는 믿음이 됩시다. 아멘.

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