説教:ヤコブ1:19-21節
題目:関係における知恵
ヤコブ書は新約聖書の中で知恵の書と呼ばれているものです。ヤコブ書は私たちが信仰生活をする上でとても大事な知恵を私たちに教えてくれます。私たちにとって真の知恵は上から来るもの、つまり主なる神さまから与えられるものです。今日のみことばは私たちに「関係における知恵」を教えてくれています。どんな関係かというと、他者との関係、そして主なる神さまとの関係です。
1. 他者との関係における知恵(19-20節)
手紙を受け取った人たちの中に他者との関係に関する問題がありました(2:1-4)。制御できない耳と口は必ず制御できない感情に発展します。そして人間関係を破壊します。「人の怒りは、神の義を実現するものではありません」(20節)。何かの問題を怒りで解決するのは、人の方法であって、自分の正しさを証明することであり、神さまの方法ではありません。感情的な怒りは神さまの正しさを現わすことができないのです。 私たちには主イエスさまを信じながらも、聞く耳を持たず、自分の語る言葉に気を付けず、感情に振り回される姿がないでしょうか (ヤコブ3:9-10; 箴言16:32)。他者との関係における知恵とは自分を治めることです。これによって主なる神さまのみことばの正しさが実現するのです。自分を治めることができるようにいつも主の助けを求めましょう。
2. 主なる神さまとの関係における知恵(21節)
他者との関係における知恵は、主なる神さまとの関係から得られるものです。神さまとの関係を深めるために必要な知恵が「心に植えつけられたみことばを、すなおに受け入れる」ということです。私たちの心にはみことばが植えつけられていますが、「すべての汚れた思いやあふれる悪」がそれをすなおに受け入れて従うことを邪魔するのです。しかし聖霊は絶えず心に植えられたみことばを私たちに思い出させて、それをすなおに受け入れて従うことを望んでおられます。そうすることで主なる神さまとの関係をより深めていくことができるのです。そして、「みことばは、あなたがたのたましいを救うことができます」ということを信じるべきです。これはみことばが最後の救いの完成の時まで私たちの受けた救いを保証し、守ってくれるという意味です(1ペテロ2:1-2)。
私たちにとって真の知恵はイエス・キリストです。イエスさまの姿からすべての知恵を得ることができるのです(コロサイ2:3)。イエスさまが地上で生きられた姿、品性を日々深く考えて生きること、それがキリストの知恵をもって生きるということです。その知恵を求める者でありましょう!
アーメン。
성경: 사도행전2:1
제목: 오순절 날
서론 : 오늘 성령강림주일 구약의 오순절 신약의 오순절
1: 오순절의 5대 정신 = 신16:10-12 1) 복 받은 대로 예물 드림 = 10 2) 더불어 즐김 = 11A 3) 하나님 앞에서 = 11B 4) 즐겁게 할지니 = 11C 5) 구원 기억 = 12
2: 다같이 한 곳에 모임= 행2:1 1) 십자가에 모두 도망 2) 부활하신 주일 10명 혹은 11명 3) 예수님 승천 후 120명 4)오순절 각국에서
3: 오순절 집회의 결과 = 성령강림 * 성령의 역사는 인간을 항상 변화시킴 1) 비겁에서 용감 2) 인간 중심 하나님 중심
결론: 우리 모두 말세에 약속된 성령의 충만함을 받아 강하고 담대함으로 사명을 다하여 감사하고 찬송하는 성도가 되십시다. 아멘.
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