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2020.09.13 御言葉:あなたがたの召しのことを考えてごらんなさい

聖書:Ⅰコリント1:26-31 本文は主なる神様が信徒たちを召してくださったことに関する教えです。主が私たちを召して神の知恵と、義と聖めと贖いをくださいました(30節)。使徒パウロが語った主の召しのことを考えてみます。 1. 召してくださった対象は誰でしょうか。...

2020.09.06 御言葉 : 十字架のことば

聖書:ⅠコリントⅠ:18-25 題目:十字架のことば 本文で使徒パウロはイエス・キリストの十字架のことばについて語っています。その特徴は何でしょうか。 第一、 十字架は愚かで弱く見えるということです(18-21節) 当時の十字架は罪びとを死刑にする方法です。しかも、一番凶悪...

2020.09.06 コラム : キリスト教って、何なんだ?

息子がノンクリスチャンの友達にどのように伝道をしたら良いか悩んだという。そして、考えた方法がキリスト教を紹介する本をプレゼントすることだったそうだ。友達に渡した本を読んでみて、自分用にも一冊買ってきたと見せてくれた。出版されて一か月ほどしか経っていない「キリスト教って、何な...

2020.8.30 御言葉:同じ心、同じ判断

聖書:Ⅰコリント1:10-17 コリント教会の初めての問題は教会の紛争です。彼らは互いに党派を作って対立していました。彼らに対するパウロの態度と教えは何でしょうか。 1. 人を崇拝してついて行かないように言っています(12節)...

2020.8.30 コラム : 特別な感謝の修養会

毎年行われる夏の連合修養会が今年も開かれた。コロナ事態のために萎縮した雰囲気で、周囲からの心配の声もあった。それでか例年より少ない35名の参加だったが、小学生から90歳の牧師先生ご夫妻まで一緒だった。主なる神様のくださる豊かな恵みの中ですべての日程を無事に終えることができた...

2020.8.23 御言葉 : 神の恵みの故に

聖書:Ⅰコリント1:4-9 コリント教会は多くの問題と過ちを犯した教会です。しかし、良い面もありました。使徒パウロは手紙の中で彼らの良い面を言及しながら、いつも神に感謝していると書きました。それは主なる神様がくださった恵みに根拠している内容です。それを具体的に見ると、 1....

2020.8.23 コラム : AI時代

1997年5月11日アメリカのニューヨークで人工知能DEEP BLUEが世界チェスチャンピオンに勝利する場面がテレビで生中継された。2011年には人工知能WATSONがアメリカの有名なクイズ番組に出戦したが結果は人間クイズ王の完敗だった。2014年には人工知能KENSHOU...

2020.08.16 御言葉 : 信徒のアイデンティティ

聖書:Ⅰコリント1:1-3 題目:信徒のアイデンティティ 今日からⅠコリントを学びます。Ⅰコリントは使徒パウロがコリントに立てた教会の信徒たちに送った手紙です。コリントは古代ギリシャの大都市の中に一つとして使徒パウロの時代は60万人が住んでいたといわれます。また、経済的にと...

2020.08.16 コラム : 車両検査、信仰検査

火曜日の38度程度の炎天下で初めて経験したことがある。他ではなくて車両検査を受けたことであった。日本に来て車を購入してからは、二年に一度、車両検査を受けていた。今まで十回以上も車両検査を受けたことがあるが、それらはすべて代行業者に依頼していた。ところが、今回は私が直接車を持...

2020.08.09 御言葉:主イエス・キリストのことを教えた

聖書:使徒の働き28:30-31 題目:主イエス・キリストのことを教えた 今日は使徒の働きの最後の部分です。ローマで家宅で軟禁状態だった使徒パウロが何をしたかを知ることができます。 彼は2年間で、 1.訪ねて来る人々を迎えて 2.大胆に、神の国を述べ伝え...

2020.08.09 コラム:免疫力

誰でも経験すると思うが、食事中食卓に食べ物を落とすことがある。その食べ物を拾って食べたりしてきた。子どものときから貧しい生活をしてきたために習慣的にそうするのか、あるいは、単純に少しの食べ物も捨てるのがもったいないからそうするのか私にもよく分からない。落ちた食べ物を拾って食...

2020.08.02 御言葉:神の救いを異邦人に

聖書:使徒の働き28:28 題目:神の救いを異邦人に ローマで収監されている使徒パウロがユダヤ人たちを招いて福音を伝えました。しかし、彼らの大多数は心が鈍くなって福音を受け入れませんでした。彼らは聞いても悟らないし、見ても分かりませんでした。それで、使徒パウロは主なる神様が...

2020.08.02 コラム:霊的なデトックス

韓国社会を見ると、時代の流れとともに挨拶の言葉が変化している。朝鮮時代には、貧しさと戦乱と政戦などのため、夜間に亡くなる人が多かった。それで当時は挨拶の言葉が「夜の間、ご無事でしたか」であった。1950年代、戦後になってからは基本的な食も満たされず飢える時期があった。当時の...

2020.07.26 御言葉:ツェロフハデの娘たち

聖書:民数記27:1-11 題目:ツェロフハデの娘たち イスラエルの民たちがカナンの地に入る直前のことです。カナンの地を征服するとその土地の分配を行います。その時に律法の基準は20歳以上の男性たちに土地の分配をします。ところが、ヨセフの子孫の中でツェロフハデという人がいまし...

2020.07.26 コラム:主なる神様の摂理

「主なる神様の摂理」 娘が結婚をした。ところが、実感が湧かない。正直に言うと慌ただしいだけである。コロナ事態で全世界が騒いでいる状況での結婚であるためであろう。しかし、これらすべてのことは一ミリの誤差もなく正確に計画して成してくださった主なる神様の導きである。すなわち、主の...

2020.07.19 お知らせ

お知らせ ―火曜日の日本語聖書勉強会は午前10:30分から行います。自由にご参加ください。 ―魯先生は火曜日から木曜日まで夏の休暇です(火曜日の日本語聖書勉強会は行います)。 ―今週の水曜日の礼拝はアメリカから帰ってきた石原伝道師が説教します。...

2020.07.19 御言葉 : 心は鈍くなり

聖書:使徒の働き28:25-27 題目:心は鈍くなり 使徒パウロからのイエス・キリストの福音を聞いたユダヤ人たちの反応は二つに分かれました。そのまま信じて救われた人もいて信じてない人もいました。信じた人より信じてない人がより多かったでしょう。そこでパウロは信じてない人たちに...

2020.07.19 コラム : 非対面社会

コロナ事態が世界各国の社会の流れを変えた。いろいろな面での変化があるが、一言で整理すれば対面社会(CONTACT)から非対面社会(UNCONTACT)となった。その言葉通り、対面する日常生活が避けられて互いに非対面での生活が圧倒的に好まれるようになったわけである。専門家たち...

2020.07.12 御言葉 : 信じ人々と信じなかった人々

聖書:使徒の働き28:21-24 題目:信じ人々と信じなかった人々 ローマで縛られた身となった使徒パウロはそこのユダヤ人のおもだった人々を招いて福音を伝えました。まず、ユダヤ人のおもだった人々はパウロのついて何の知らせも受けてないし、悪いことを聞いたこともないと言いました。...

2020.07.12 コラム : 権力とは

「権力とは」 以前、ある青年から「自殺することがなぜ悪いのですか」という質問を受けたことがある。その青年の意図は、自分の命は自分のものであるから死にたいときに自分で死を選ぶ自由があるのではないかというものだった。多分、その青年と同じ考えを持っている人は多いだろう。紙面を通じ...

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